Chrysiridia rhipheus
¥15,000
SOLD OUT
ニシキオオツバメガの雌雄ペアの標本です。
箱のサイズは幅25×奥行き20×高さ5.5cm です。
箱に関しては、老舗高級標本箱メーカーバードウィング社の最高級クラスの昆虫標本箱を改良しております。
国内外の博物館や大学でも信頼される品質で、大切にしていた昆虫をいつまでも美しく飾ることができます。大切な標本を末永く保管するために、フタの枠が凹凸になっており昆虫標本最大の敵である害虫の侵入を防ぎます。
アフリカ東岸沖のインド洋に浮かぶマダガスカル島固有種で、発見当時は蝶として分類されるほどの美しい輝きを有する翅とアゲハ蝶の特徴であるに尾状突起を有しております。
ビクトリア朝時代のイギリスでは、この翅が装身具に加工されたり、宝石として扱われたりしていたほどの価値を有しておりました。現地のマダガスカル人は現地語で本種を Adriandolo 又は Lolonandriana と呼び、前者は「高貴なるチョウ」、後者は「高邁なる精神」を意味するそうです。
世界一美しい蛾とされ、日中に活動します。前翅は目の覚めるような明るいグリーンと黒のパターン飛翔時にはこれが美しくきらめき、後翅の赤い部分は角度によって紫や橙色にも見えます。この色は標本となっても変わることはございません。この後翅の赤い部分を夕焼けに見立て英名はSunset moth,夕焼け蛾と名付けられております。
食樹はトウダイグサ科の植物で、幼虫は体内に毒を取り込み毒蛾としてよく知られています。
個体の美しさを際立てるため標本自体に過度な装飾、塗料での加工はしておりません。
箱の中枠等の加工はすべて手作業にて制作しており、材料の配合は毎回変えておりますので、同じものは作れません。一点物の標本です。
